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外壁塗装の劣化サイン
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
秋のさわやかな気候を楽しみながら冬に向けた準備を始めていきましょう!
さて、今回は外壁塗装の劣化サインについてご紹介したいと思います。
建物の外壁は日々紫外線にさらされており、時間の経過とともに劣化していきます。
【1.塗装面の色あせ・変色】
まず現れる変化は塗装の色褪せです。
色合いが施工時から変わってきたと感じたら劣化が始まったサインと言えます。
塗装工事から3年ほどで現れることが多いと言われています。
【2.チョーキング】
チョーキングとは壁表面にチョークの粉の様な粉が付着する現象で、工事から6年ほどで現れると言われています。
これは塗膜が劣化して、表面が粉上になることで発生します。
こちらの症状が出始めると防水機能も落ちてしまうので塗り替えを検討した方がいいでしょう。
【3.カビ・錆・コケのは発生】
チョークにより防水効果が失われるとカビ・錆・コケが発生しやすくなります。
コケが生えることでカビの発生の原因となり腐食にもつながってしまいます。
【4.ひび割れ・剥がれ】
7年ほど経つとひび割れが目立ち始めます。
横方向のひび割れは雨が入りやすいので雨漏りにもつながってしまい、壁の内側にもダメージを与えてしまいます。
更に工事から10年ほどで剥がれが起こるようになります。
剥がれてしまうと下地にもダメージを与えてしまうので剥がれが起こる前に塗り替えるようにしましょう。
塗装工事はぜひ当社にお任せください。
ご依頼・お問い合わせお待ちしております。
有限会社 リフォームハル
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